電気自動車ゴリ押しの結果がちょっと。

電気自動車のバッテリーの充電、走行距離、重量の問題が解決しないまま

ゴリ押しした結果・・・「うん分かってた。」みたいな結果になったかな・・。

 

中国、アメリカでは寒波が原因の電欠や充電スタンド、道路での大渋滞で

充電スタンドが空くまでにバッテリー切れで動けなくなるとか、以前から

こういうことが起きるだろうと予想されていたことが、意外と早く現実化

しちっゃたね。

 

電気自動車購入時の補助金終了や欧州でも、やっばりバッテリーの問題が

起きてるし、日本車潰しのために色々とやったけど現状では失敗したか・・・。

 

欧州のルール変更、ゴールポストずらしも上手くいかなかったようで。

でも、メーカーや車を開発する側はバッテリーの問題が解決してない事を

一番よく理解してたはずだし、温暖化詐欺、投資家の思惑なんかに振り回された

結果、今回のような惨めな状況を生み出したのかな。

 

それでもアメリカ側は自分達が間違ってた事を素直に認めているし、

こういうところが欧州とは違うんだよな~。

 

日本の自動車メーカーは電気自動車の開発に、それほど遅れていたとは思えないし

近いうちに問題が出てくることも予想していただろうし、俯瞰して様子見して

いただけだろうと思うのだけど。

 

電気自動車の件で、日本の自動車メーカーを叩きまくってた左巻きのマスコミや

学者とか、これから何て言うのかな・・・?

 

日本のすべてのテレビ局とNHKは、朝鮮、韓国、中国の資本が入り出してから

相当おかしくなってるし、NHKに関しては制作スタッフ日本人不在で全員韓国人

らしいので、救いようがなくて残念。

自分は25年以上「紅白歌合戦」は見ていないけど昨年は本当に酷かったようで。

 

「新日本風土記」「よみがえる新日本紀行」「小さな旅」「自然百景」

「さわやかウインドー」は好きだけど「小さな旅」は時々「ん ? 何かおかしい」と

思うことが増えてきた。今月3日に放映された内容に違和感を感じてしまった・・。

「よみが新日本紀行」は元々、昭和の頃の番組なんであまり問題はないけど。

話が逸れちゃったけど電気自動車についても、中国を支援するような政策や補助金

相当おかしいのだけど・・・。

 

 

 

 

スズキ フロンクス

この車、バレーノのSUV版かな・・・。

インドでは1.2リッター5MT車が130万円台からで

1.0ターボが170万円台からだそうなんだけど、4WDがないのか。

2024年上半期に日本導入予定らしいけど、日本仕様は4WDが

あるといいのに。

 

1.2リッター5MT仕様が130万円台、こういうグレードが日本仕様にあると

お求めやすい新車として、とてもいい車になるような。

 

最近の新車は装備が過剰な上、原材料費や原油価格高騰で「おい、ウソだろ」と

言いたくなるくらい新車が高い。

 

財務省と岸田政権は消費税減税、もしくは廃止とトリガー条項の廃止、53.8円の

ガソリン税廃止は全力でと言うより、死んでもやる気がないのが見え見え。

 

車に限った事じゃないけど、メーカーの努力も限界超えたかな。

売れる物も売れなくするのが得意だから困ってしまう。

 

財政の仕組みを理解して財政破綻のウソを理解し、消費税が不要な事、消費税を

含めた税を社会保障費に充ててはいけない事などを一人でも多くの国民が

知っておかないとね・・・。

 

地上波のテレビを見てても、最も大事な情報は絶対公開されないから動画などで

財政の仕組み知る方が手っ取り早いかな・・。