18日、19日の大雪は2018年並みの大雪になったけど、車をBM9レガシィB4に
買い換えていて本当に良かった。
今回の積雪は前回と同じくらいで2日間で80㎝くらいの積雪だったけど、
自分が車を走らせた時点では45㎝くらいだったかも。今年の雪は2018年の雪とは
違って水分がかなり多く重くて固く、轍から外れたりT字路、交差点の十字路を
曲がる時は車が上下左右に激しく揺れ、前後左右もかなり流れる状況だったけど
スバルのACT4の制御のおかげで、とても走りやすかった。
自分の住んでる住宅街は幅が4メートル道路が多く、6メートル幅の道路もあるけど
距離が少なく、40㎝以上の雪が降ると除雪した後、雪の壁が左右にできて対向車が
来るとすれ違いができず大変で、どちらかが左右の道に逃げなくちゃならなくなり
曲がった後、更に道路状況の悪化でスタックしたりしたのだけど・・・。
今回、そんなことが3回あったけどレガシィは45㎝以上の固い雪と、S字クランクの
勾配のきつい坂道も軽いアクセルコントロールで登っていく事ができて、安心して
自宅に着くことができた。
こういう道はFR車ではスタック確実かな・・・FFでもかなりの車がスタック
してたな・・・。4WDにしておいて良かったと思う。
昨年の12月と今年の1月、2月は25㎝程度の積雪だったので、走るのに苦労は
しなかったけど今回の大雪で、ACT4の走破性や乗りやすさを確認できたのは
良かった。
昨年は、ケツを流しながら走らせて楽しんだけどスバルのACT4、Rのキツイコーナー
とかアクセル踏み続けて走ると、最終的に緩やかにオーバーステアへ移行して、
その後はフロントがいい感じで引っ張っていくんで、これがとても楽しかった。
積雪の多い状態でも、後ろからの押し出しが強いく、無理にリアを踏ん張らせる
ような感じではなく、少しスライドさせつつ4輪が上手く車を前に進ませていく
ような制御に感じたかなぁ。
まぁ、とにかく乗りやすくて今まで乗った4WDの中で、雪道は最も走りやすかった。
自分はスバリストじゃないけど、レガシィの雪道での走りやすさに感動。
雪道での車の走らせ方を、よく解ってるんだろうな・・・・・。
今後も、このような大雪が増えると・・・最低地上高に余裕のあるフォレスターが
欲しくなるかも・・・。