F1デビュー55戦目で表彰台か。鈴鹿で日本人が表彰台に立つのは
亜久里さん以来となる22年ぶりだもんな・・。
亜久里さんが3位入賞した時、俺の記憶では、攻めに攻めての
入賞だったと思う。
後ろとは、かなり差があったんじゃないかと。
今回は、見ててヒヤヒヤしてしまった。
でも、可夢偉が表彰台に上がる時は、バトンとバトルをして、
勝って表彰台に上がれればいいだろうな・・なんて思ってた人も
いたんでは ?
ブラジルのデビュー戦のこともあったし・・。
それに、バトンは可夢偉のタイヤマネージメントのことを褒めてたし、
祝福していたしな・・・。
アレジを見れたのも良かったし。
しかし、昨日のペレス、全然ペレスらしくなかったなー。
気合が空回りしたような感じだったかな ?
右京さんが以前「鈴鹿は攻めすぎると落とし穴も多いコース」と
いうようなことを言ってたけど、昨日のペレスはその落とし穴に
はまってしまったのかな ?
そして・・グロージャン・・・またやってくれた・・・。
あんたはグロージャンミサイルか・・。
俺の記憶では、フランス人のレーシングドライバーやラリードライバーって
速いけど荒っぽさは少ないドライバーが多かったと思うけど・・。
プロスト先生から、きつくお叱り受けないとダメかな ?
それにしても、昨日の鈴鹿サーキットは、いいエネルギーというのか、
いい波動みたいなものが行き渡っていたような気がする。
テレビで見ていた人も、いいエネルギーを感じたんじゃないかなぁ ?
まあ・・そういうものは、一部のファン限定かもしれないけど・・。
最近、つまらないニュースも多かったし、嫌な空気が流れていたからな~。
あと、解説はやっぱり右京さんとマッチがいい。聞きやすいし、落ち着いて
見れる。
スタート前、マッチが可夢偉に「がんばってね」と言ってたけど、マッチの
言い方って優しいな・・って思いましたね。
右京さん
の解説は、俺個人は心が前向きになっていいなと。