車のトランスミッション

2015年CARトップ12月号の、エボVSインプの清水和夫さんの試乗記で

日本のメーカーの泣き所はトランスミッションにある、という記事があったけど、その記事の中に
2ペダルMTが自社開発できないところが最大の悩みといえる。と

こうした傾向は日本メーカー全体の悩みだ。

「走りはMT、燃費はCVT」のような選択しかできない。

本格スポーツモデルはMTでいい、という商品企画に甘えがあるように思える。と。

実際、そう思っている人は多いんだろうな・・・。

最近はマツダの6AT、スズキの6ATと5AGS、トヨタもターボと6ATを組み合わせてきて変化が出てきているけど
ツインクラッチの2ペダルMTは35GT-Rとランエボしかないのが辛い・・・・。

まー、けど日本車の税制を考えると、ますます車が売れなくなる傾向にあるし、逆に車を手放す方へ
誘導してるようにも見えるね・・・。

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