ホンダ 新型シビック タイプR ニュルで7分43秒80

新型シビックタイプRがニュルFF量産車の世界最速タイムを更新したようで・・・。

タイムは7分43秒80。

確か、新型になってからセンタータンクレイアウトをやめ、リアマルチリンクサス化でシャシーの性能が
先代より大幅に向上したんだろうなぁ。

低重心化やリアサスの接地性向上とエンジンの改良など・・・それらがすべて、いい方向に出たんだ
ろうな・・と。

F1やスーパーGTでは大変なようだけどインディ、WTCCのシビックスーパー耐久シビックタイプRと
フィットは好調でいい知らせが多いんでは ?

新型シビックタイプR、一台のFF車としてみたら、やっぱり凄い車だと思う。

でも、ホンダのFF車作りの技術が最近ちょっと伝わりにくくなってるのが悲しい。

べスモのような動画がないと・・・。

WEB CARトップで新型NSXとR35GT-Rのバトルがあったけど中谷さんと土屋さんが出ていて、ナレーションや
車載カメラの位置、撮影の仕方などベストモータリング時代そのものだったような気がするわー。

シビック・・・本当は5ナンバーサイズだと嬉しいんだけど。

今ではフィットが、かつてのシビックの位置にいるんだろうけど、やはり個性の違う車だし
センタータンクレイアウトとリアサスがトーションビームと高めの全高というのを考えると、やっぱり
フィットはフィット、シビックシビックかなぁ・・と思ってしまう。

けど新型のシビックは好きだな。1.5リットルターボはCVTでなく6速~7速トルコンATならもっと良かったのに。

でも、タイプR価格が高いか。1.6リットル時代は身近に感じられたものだったけどね・・・。

早く動画で筑波や鈴鹿のフルコースでのタイムアタック、郡サイのアタックを見てみたい。
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