第89回ル・マン24時間レースで可夢偉、コンウェイ、ホセの乗る
7号車が勝てて本当に良かった・・・。
可夢偉は何度もポールを獲ってたのに、決勝ではいつも・・・だったからね・・。
今回のル・マンは動画で7号車と8号車の車載カメラを見ながらの視聴だったけど
なんだか、ドライバーやチームと同じ時間を共有できたような氣がする・・。
7号車がチェッカーを受けた時、どれくらいの人たちが、あの車載カメラからの
映像を見てたのかな ?
YouTubeチューナー入りのテレビを購入したんで、いい距離から、いろいろ
見ることができたのが良かったな。
パソコンの画面だと距離が近すぎたり、目が疲れてしまうのでYouTubeの見れる
テレビを購入したのは正解だったなぁ。
後、レース後の章夫社長のコメントも凄かったな・・・。
本人もモータースポーツに参加してるから言えることなのかも・・。
レースも一人でやってるわけじゃないし、車両の設計開発、製造、メカニックや
マシンを整備をする人、スポンサーや部品メーカー、タイヤメーカー、オフィシャルなど表にはなかなか出てこない多くの人たちの働きで運営されてるわけで、
自分はそういうすべての人たちの労をねぎらたいな・・。
車にも燃料計の故障があったらしいけど、走り切ったのは凄いよなぁ。
ライバル不在とか言われるけど、継続して続けていく事ってとても大事なことだと
思うのだけど。
地道で派手さはないかも知れないけど・・・。
GRヤリスを販売してからのトヨタが、90年代の頃のようにまた好きになれたので
今後はトヨタ車の事を少しずつ書いていこうかな・・・。