三菱 ミラージュ サイボーグ4ドア

三菱自動車で復活してほしいSUV以外の名車4選と言う記事で、このミラージュサイボーグの4ドアが
あったのには驚き・・・。

それに懐かしい・・好きな1台だったし。

当時はギャランVR-4、ブルーバードのアテーサ、レガシィRSの陰に隠れてた印象があるけど
扱いやすいサイズと1150㎏くらい ? の車重に145馬力のエンジンとフルタイム4WDの組み合わせは
いいなと思ってたのだけど・・。
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ベベルギヤ式センターデフでトルク配分は50対50、リアサスは5リンクリジットだったおかげで、
リアが踏ん張らずにスライドさせやすかった・・という試乗レポートがあったような。

当時のFFベースの4WDはアンダーが強くて、大変だったからなぁ。

でも、ミラージュサイボーグ4WDは、マイチェンで160馬力にるとコーナーでアクセルを踏んでいくと
アンダーが消えるセッティングになっていたようで、べスモで大井さんがジムカーナで、土屋さんが
雨のエビスの試乗でそのようなことを言ってたな・・・。

前期型4WDの145馬力仕様の映像は見たことないので、実際どういうハンドリングだったのか分からない
のだけど・・・。

けど、あの頃は安くて速い車がたくさんあったよな・・購入しやすい価格の車が多かったし。

しかし・・・・最近バブル期~1990年代後半の車の記事が、ますます増えてきたような・・・。