前作から6年位待ったのか・・・長かったな。
今回の艦これ、前作から、かなり間が空いたせいなのか・・なんか違う作品という
印象があったかも。
本土でのシーンが多かったせいか、昔見た「連合艦隊」「零戦燃ゆ」そして最近見た
他には、最近の作品では珍しく「日本的な物」「和」の感じが強く出ていたんじゃ
ないかと。
建物や食事、時雨と雪風が泊まった旅館など、今のアニメは異世界ものが多く日本を
舞台にした作品でも、日本的な風景、建築物や食などを見れる作品が少なくなってる
ような印象があったから、今回の艦これ、かなり好きになれたな。
提督や旅館の女将 ? 整備長や幅広い年代のキャラが多く登場してたのも良かった。
京本政樹氏が整備長役だったのも嬉しかった。どこかで聞いたような声だなと
思って「京本政樹か?」と思ったらそうだった・・。
個人的な願望だけど、艦娘と同世代くらいの男キャラとの話も見てみたかった。
まーしかし、目が大き過ぎず、大人っぽい顔と身長高めで長い脚と爆乳キャラが
多く、自分好みの女キャラが多くて良かったわ~。
放映延期と8話までしかないのが残念・・山城、扶桑以外のキャラの除隊シーンが
なかったのも残念かな・・・前話との整合性や辻褄が合わないというか、そんな
とこもあったような ? 全8話では、少なすぎて表現しきれない部分もあったんだろうなと。
いろいろ言われてるけど、キャラの会話に、少し「間」があって落ち着いた印象が
あったのも良かったなぁ。
口数の少ない時雨が主人公だけど、今回の主人公として最適だったんじゃないかな ?