2代目のロッキーは、初代のFRベースの本格的クロカン系の4WDから
モノコックボディ、乗用車ベースのライト系クロカンになったんだね。
「ロッキー」の車名が復活してくれたのが凄く嬉しい。
初代のクロカンらしさが、たまらなく好きだったのだけど・・・。
初代に比べると200㎏以上軽いし、1.0リッターターボエンジンは
税制面で有利だし2代目も、5ナンバーサイズを維持したのが良かったと思うな・・。
五味康隆さんの試乗でも、シャシーの良さが伝えられていたし
雨の筑波でのタイムアタックでも、基本性能の高さなどが映像を通じて
確認することができたんで、あと、CVTにステップ制御があれば
もっと良かったかなと・・・。
DNGAプラットフォームを使用して、シャレードが復活してくれたら・・・と
思うなぁ。
その条件は揃ってると思うし、新時代のシャレードを個人的に見て
みたいんですけど・・ね。