・・・俺の目が古いのか・・現行の35GT-Rより、R32GT-Rの方がカッコよく見えてしまう。
国産のセダンで人気が出る・・というか安定感のあるセダンの形は・・・Cピラーの形状に共通のものが
あるように感じたけど、上から下にかけ太くなってる形状のものかな・・・・・?
それも、ある程度角ばっていて丸すぎないもの・・・かも。
R32スカイライン、C32ローレル、Y31シーマ、現行クラウン、先代クラウン、現行マークX、現行カムリなど、よく見ると80年代半ば頃、人気のあったセダンに共通してる部分があるかなあ・・と個人的に思ったけど・・・。
平成3年にデビューしたクラウンは全体的に丸帯びたデザインとCピラー周辺がかなり丸帯びた印象が
あったせいか、それがどうも貧相に見えてしまったか・・不人気モデルになってしまったと。
その次のモデルからは従来のようなドッシリとしたデザインに戻ったようだけど・・・。
CARトップ5月号の「バブルの名車をもう一度・・・」では、R32GT-Rのファンは多く、リメイクされれば間違いない
を強く意識したデザインになってるし、今の日産にはこの方法もありかな~と思ってしまう。
けど、デザイナーの人は嫌がるか・・「そんなのはすでに終わった過去のデザインじゃないか」と言うかな・・?