今の日本の自動車市場を見ると・・・1985年頃に似てるかも。
トヨタの1強状態というのが当時によく似てるかな・・・。
あと、マツダが4WDに力を入れ始めたのも、当時と似ている。
BFMRのファミリアが懐かしい。
けど、当時も今もトヨタ車は兄弟車が多いし、セダンからミニバンに売れ筋の車種が移行しても
その傾向は同じかな ?
当時はマークⅡ3兄弟だったけど、今はノア・ボクシー・エスクァイアか。
兄弟車はけっこうあったな・・・。
でも、現状の日本の自動車市場でマズイと思うのは、当時以上にトヨタの1強状態になりつつある・・・
ということかも。
これはマズイぜ。
保有税か。
これが下がらないことには、他の税を下げたって車を所有してる側にメリットはほとんどねーか。
2年に1度の車検も高くて困る。
他の国のように排ガスのチェックくくらいにしてほしいもんだぜ。
日本の車の維持費の高さに不満を持つ人は多いしな・・・。
でも車を所有している人が最もしてほしい減税をまったくしない。
ますます車が売れなくなるような気がする。
日本国内でも、まだ多くの車種が売れる状況が作れるのに・・・それが事前に潰されてるような気がする。
日本の自動車の維持費をドイツやアメリカ並みにして、車検かかる費用や高速料金を他の先進国並みに
購入する時の優遇措置をやめた場合、今の日本の自動車市場のシェアはどうなるかな ?
とにかく車にかかる税金が高すぎる。
それに小泉・竹中構造改革以降の20年は本当に酷いものだったね~。
この国は違法な二重税が多いし、そういうのが普通にまかり通ってるってのが恐ろしい。
生活は大して良くなっていないか。
消費税を上げるほど儲かるらしいので。
でも、今年を境に日本は良くなっていくそう・・・なので、それを少し信じてみたいかな。
その前に、日本や世界で今までの支配層・権力層が衰退が始まるのも今年かららしいので、そういうことを
言い続けてきた人たちの言ってたことが本当かどうか ? の確認ができる年でもあるのかな。