角栄の言葉91 吹きすぎて行く風


田中角栄100の言葉」の91で

「いい政治というのは国民生活の片隅にあるものだ。

目立たずつつましく国民の後ろに控えている。

吹きすぎて行く風

政治はそれで良い。」

と。

現政権の暴走があまりに酷いんで、田中角栄さんの残した言葉が胸にしみるというのか・・・

今の時代に合わない部分もあるかもしれないけど、国民のことを考えていない現政権とその勢力に比べ、
角栄さんの言ってきたこと、やってきたことの違いや次元の差がありすぎるというのか・・・。

今後、現政権の倒閣に向けて、いろいろな動きがあるだろうけど、小沢一郎氏や旧田中派と言われる
人達の動きも気になるし、外圧も加わって少しの混乱・混沌はあるのかな・・。

最近は田中角栄元首相が「空前のブーム」巻き起こしているそうで。

あとテレビ界でも「小沢一郎の世界」などのテーマで特集する番組が続々と企画され始めているとも。

ジャパン・ハンドラーズの失脚、ロックフェラー爺さんの死なども関係しているのか・・・国民のために
仕事ができる存在を、邪魔する勢力がいなくなってきているみたいなので現政権の倒閣も早く実現
するかな ?

国民も世代に関係なく、日本はなんでこんなことになってしまったのか ? 明治維新の真実、第二次大戦が
なぜ起きたのか ? その後の日本を支配してきた勢力の存在、その存在に指示を与えきた勢力の存在と
やり口なんかを、もっと知る必要があるんじゃないかな・・・。

あと、国民のために仕事をしてきた政治家などが失脚されられたことなども・・・・・・。