インドネシアモーターショウ2017で公開された、このDN F-SEDAN、サイズが4280×1695×1430で
エンジンは1.2リットルと1リットルらしいので、排気量・サイズを考えると日本でも売ってほしい・・・。
1リットルはトールに積まれてるターボエンジンとアイシン製6速ATが組み合わされていればなぁ・・・・と
思ってしまう。
NAエンジンも1.3リットルと6速ATと組み合わされていると嬉しいのだけど・・。
DN-Fのスタイルやフロントグリルは好きになれるデザインだし、フロントグリルは全体のまとめ方が
うまいのかな ?
ダイハツやスズキはフロントグリルをまだ、他のメーカーほど統一してはいないし、いろんな顔を持った
車を多く揃えているのがいいなぁ。
どんどん消えていったので、このDN Fのような車が日本で販売してくれれば・・。
この車は5ドアハッチバックらしいけど、車名はセダンになってるようで。
ペダル配置は・・・この角度からだと結構いいように見えるけど ?
まぁ、5ナンバーでもかつては走りのいい車が多く存在したのだけど、ここ20年くらいの間、日本は
多くのものを失ってしまったよな・・・。
こういう車を見ると、日本の再生・立て直しが始まるような予感もする・・ま、個人的な意見ですが・・・。
日本で普通車が多く売れるようになるには、年間の保有税や車にかかる税金を欧米や欧州のように
安くしないと無理だろうねぇ。
今の日本は、バブル崩壊後、政治・官僚・大企業とも実力のない人間が上に立ってしまった結果だと
いう人もいるんで、今後はマトモな人が表に出てくる時代かと・・・・・。