e-BOXERの他にガソリンエンジンの「ST」というグレードがあって良かった。
2リッターNAガソリンエンジンなら、ガソリンタンクも大きいし価格も抑えられてて
いいと思う。
バッテリーの原材料価格の高騰は、電気自動車とハイブリッド車の値上げに直結
してて恐ろしい・・・。
電気自動車の不都合な真実が、あまり伝えられていないのは・・なぜかな ?
スバルは社長さんの交代もあったし、国内の販売体制に何か変更でもあるといいな。
氣になることは多いけど、日本は財務省など一部の勢力が国民貧困化の手を
意地でも緩めていないせいで、自動車メーカーは日本国内での販売は更に縮小
する状況になって来ているだろうねぇ・・・。
かと言って、スバルのように北米頼みの販売の仕方も辛いだろうし、スバルは
舵取りが本当に難しい状況かな・・・。
インプレッサにしても、このままいくと車格を下げて、東南アジア向けの車に
なったミラージュの後を追って生産中止になってしまわないかと心配になって
しまう・・・。
最悪なのは、主力車種が、かつてのいすゞのようにOEM車のみになって乗用車の
開発、製造、販売を撤退・・・てことにならないで欲しい・・。
まぁ・・・でも電気自動車一本化も欧州、欧米でも怪しくなってきたようで。
ニッケル、コバルト、クロムなどが取れる国も限られているし、埋蔵量が意外と
少なく ? それの取り合いでバッテリー価格が高騰、ただでさえ高い電気自動車が
更に高くなっちまう悪循環に入ったかな ?
こんな状態で電気自動車のゴリ押しが続くと、今まで何とか車を買えてた層も
買えなくなってくるわな。
スバルを含めた自動車メーカーは、ここんとこは、ちゃんと調査して今後の対応の
協議をしているだろうけど。
純ガソリン車とハイブリッド車の併売は、今後も続けていったほうがいいと思う。
大半の自動車メーカーは、電気自動車が大ゴケした時のことも考えて、いろんな選択を
考えて、様々な計画を立てているだろうけど、あえて声を大にして言わないだけかな。
スバル車、今後は国内向けのガソリン車、様子を見ながらCB18エンジンや
FB25エンジンの追加があるといいな。
本当は・・A、Bセグメント車を自社開発できれば一番いいのだろうけど・・・。
エンジンが直3、直4エンジンになっても、それのターボエンジンとセンターデフは
DCCD、VTDなどの組み合わせでフロントトルクは20~30、リアは70~80などの設定の
4駆があってもいいし、NAエンジン搭載車でもDCCD、VTDの組み合わせで氣持ちの
いい、楽しいハンドリングの車は作れるんじゃないかな。
ACT4との組み合わせでもいいし燃費を考えるならMP-T時代のように2駆、4駆の
切り替え式を設定してもいいし、パワーが170馬力程度で、トルクも少ない
エンジンの場合、無理して常時4駆である必要もないから、スバルももっと柔軟に
考えてスバル=AWDというのから、少し離れる事も大事なんじゃないかな ?
現在のスバルの、新車発表の時の記者会見、コメントを聞くと、なんか官僚の
答弁みたいになってきて、以前の日産みたいだ。マズイんじゃないか ?
トヨタとの関係もあって、なかなか大変だろうけどスバルが良い方向へ向って行って
欲しいと思う。