CARトップ2017年4月号の国沢氏の試乗リポートを読んでみたけど・・・
なんていうのか・・・こういう書き方をしてると、今後メーカー側から試乗を拒否されることも
あるんじゃないかと思ってしまった。
スイフト1リットルターボの6速ATについて
国沢氏が「なぜ6速を選んだのでしょうか ?」
と聞いたのだけれど、明確な返答なし。
CVTに対しアドバンテージを持つかとなれば、即座に「ないと思う」と答えたい。
などと書いてあったけど、国沢氏はアルトターボRSの件もあったことだし、
6速ATの件については、メーカー側から言わせれば、「あなたに答えることではありません」だったのでは ?
そして、「あなただけを満足させるための車作りを行ってるわけではありません」とも言えるかな・・・ ?
ハイブリッドとターボ、CVTとトルコンATを揃えてくれるメーカーは、買う側としては選択の幅が広がって
嬉しいことだし、メーカーがどのようなエンジン、車種、トランスミッションを揃えても、それはメーカーの
様々な事情や都合・市場の動向もあるから、そこに立場上、個人的な感想・不満みたいのことを言われても
・・・と思ってしまいました。
井元康一郎さんの公道での試乗リポートは参考になったけど・・・・。
