この新型アルトを見たとき、初代アルトを思い出してしまった。
原点回帰のような気もしたけど・・・・。
今回のアルト、Aピラーをかなり寝かせてるしセダンタイプの軽らしいスタイルかな ?
でも、セダンタイプの軽ってもうアルトとミラしかなかったっけ・・・。
このアルトにオートギヤシフトとタコメーター付のグレードがあればな・・・。
以前あった低圧ターボ仕様のエンジンなどもあれば、と思う。
日本の雇用状況・少子化などを考えると、若い人が車を買ってドライビングを楽しむ・・というのは難しいのかも
しれない・・。
86・BRZは高すぎるし新車で諸経費を含めると、若い人でもかなり金を持ってる人でないと買えないだろう。
現実的なことを考えると、このようなセダンタイプの軽で少し走りに振ったグレードの車がいいと思うけど、需要の面で難しいかな ?
かつて存在したアルト・ミラ・ミニカ・ヴィヴィオで過給器を装着したグレードの車たちでも、運転は楽しめたもの。
小さい車だから運転が楽しくない・・ということはないからなぁ。
セダンタイプの軽は全高が低めだから、ハイト系と違いあまり足を硬くしなくても済むし・・。
コントロール性としなやかな乗り心地が実現してるとうれしいかも。
新型のアルト、ハンドリングや乗り心地はどうなってるかな ?
にしても・・・スズキってすげぇな。
このアルトを見ると、スズキの底力ってやつをつくづく感じる。