グレイスの登場でセダン市場が回復・・

グレイスの登場が、日本国内のセダン市場に良い効果を与えてくれたのかな。

5ナンバーサイズの良さが前面に出てる車だと思うけど・・。

試乗リポートでも後席の乗り心地などがいいようで。

そろそろCARトップでガンさんのドライビング・プレジャー・クエストでの試乗リポートが見たいとこだけど・・。

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グレイスの販売状況を見ると、デミオセダンの国内投入はどうなんだろうと思ってしまう。

マツダの5ナンバーサイズの乗用車はデミオだけのようだし、1.3リットルと1.5リットルのエンジンと6速AT+4WDの組み合わせを持つデミオだから、セダンでもハッチバックの時と同じラインアップにしてもらえると嬉しい。

選択の幅が広がるし、セダンの良さが光る一台だと思うので・・。

自動車雑誌とジャーナリストの方たちには、セダンの良さを10代~20代の方たちに、もっともっと伝えてほしいと
思います。

しかし・・・国産乗用車の2台に1台が軽・・・というのはマズイな・・。

どうも、高級車と軽しか売れなくなってきてるし、とうとう車の販売でも本格的な2極化の傾向が出てきて
しまったか・・。

日本の弱体化を推進する勢力に、制裁を加えられる機関が必要になってきたかな。

まぁ、そんなことする前に反転しそうな気配も出てきているかも ?