新型のパッソを井元康一郎さんが450㎞の試乗で、クルマの味付けに難あり・・・と指摘していました。
他の方の試乗でも、リアサスの挙動についての指摘があったけど、今回はそれより更に突っ込んだ
内容になっていて、個人的な嫌な予感が当たってしまったと思いました。
乗り心地や前後のサスペンションの動き、路面からの入力のいなし、ステアリングインフォメーションのなさや
ガンさんの言うところの、ドライビングプレジャー関係は大幅な改良が必要だということ。
でも、井元さんは3代目シャレードの走行性能や、ハンドリグ面のフィールの良さを伝えてくれていたのは
嬉しかったです。
しっかりと伝わってたし記憶に残ってる人もいるだろうな・・と。
走りを超えないように釘を刺したようで ?
面白い会社の個性を潰すようなやり方はマズイでしょうし、受け入れられるものでもないと思います。
こんなことしていたら、また今年のルマン24時間のようなことも起こるような気がしますし、モータースポーツで
信者でもない限りトヨタ・レクサスの勝利を喜ぶ人はいなくなるのでは・・・・・? と思ってしまいます。